認定:

私たちのメソッド

スペイン語学校の方法論
イマージョンアプローチ

イマージョン教育

言語に浸ったコミュニケーション中心のアプローチのもと、ヨーロッパ言語共通参照枠 (CEFR)に沿った各レベルの文法、ライティング、リスニング、語彙、会話練習を行います。クラス内でのアクティビティとして、例えば、新聞記事を読んだり、電話会話を練習したり、スペイン映画を見たりして、その分析やディベートを行ったりもします。Olé のスペイン語コースは全て、イマージョン教授法に基づいています。クラスの開始から終了まで、話されている言語はスペイン語のみなので、素早く日常場面で効果的にコミュニケーションできるようになります。

Oléでは、活発で対話式のクラスを提供しているので、様々な練習やアクティビティを通して、各生徒の言語ゴールを満たすことができます。Olé はインスティトゥト・セルバンテスに認定されています。

少人数制のクラス

クラス

少人数のクラスは、学習を成功させる鍵となります。そのため当校では、各クラスが9人まで(例外的に10人の場合もあり)、平均では5~6人ですので、講師が各生徒の質問に答えたり、生徒が新しく覚えた知識や語彙を練習する機会がたくさんあります。

小グループ
スペイン語コースブック
教材

教材は入学金に含まれています。

クラスに必要な教材、学校から給付され、入学金に含まれています。初回のレベルを終了し、次のレベルに進む際は、新しい教科書が必要になりますが、学校で18ユーロで購入いただけます。Olé は主にEdinumenから出版された教科書Prismaを使用しています。この教科書はヨーロッパ言語共通参照枠 とセルバンテスのガイドラインに沿っており、コミュニケーションに焦点を当てているだけでなく、各生徒が疑問に思っている文法部分をフォローアップすることも可能です。教科書やリスニング、会話練習だけでなく、雑誌や新聞記事を読んだり、スペイン映画やニュースの1シーンを見たりなど、さまざまなアクティビティを使って学びます。

ヨーロッパ言語共通参照枠

レベルと目標

Olé ではヨーロッパ言語共通参照枠 (CEFR) で定める、学習、教授、評価要素に沿って教えています。CEFRはヨーロッパで外国語学習者の成果を評価するガイドラインです。1986年から1996年にかけて、ヨーロッパ市民の言語学習というプロジェクトの中で、ヨーロッパ・カウンシルによって制定されました。ヨーロッパ言語共通枠は、学習者を大きく3カテゴリーに分け、さらに各カテゴリーに2つのサブカテゴリーがあります。この6つの参照レベルは、個人の言語能力の評価標準として幅広く認められてきました。

学習期間(インテンシブまたはセミインテンシブ)

A 基礎段階の言語使用者

A1 初学者(9週間)

A2 初級者(10週間)


B 自立した言語使用者

B1 中級者(10週間)

B2 準上級者(10週間)


C 熟達した言語使用者

C1 優れた言語運用能力(20週間

C2 熟練者

言語の進歩ステップ

  • A1 基礎段階 - 初学者
    具体的な欲求を満足させるための、よく使われる日常的表現と基本的な言い回しは理解し、用いることもできる。自分や他人を紹介することができ、どこに住んでいるか、誰と知り合いか、持ち物などの個人的情報について、質問をしたり、答えたりできる。もし、相手がゆっくり、はっきりと話して、助け船を出してくれるなら簡単なやり取りをすることができる。


  • A2 基礎段階 - 初級者
    ごく基本的な個人的情報や家族情報、買い物、近所、仕事など、直接的関係がある領域に関する、よく使われる文や表現が理解できる。簡単で日常的な範囲なら、身近で日常の事柄についての情報交換に応ずることができる。自分の背景や身の回りの状況や、直接的な必要性のある領域の事柄を簡単な言葉で説明できる。


  • B1 自立した言語使用者 - 中級者
    仕事、学校、娯楽で普段出会うような身近な話題について、標準的な話し方であれば主要点を理解できる。その言葉が話されている地域を旅行しているときに起こりそうな、たいていの事態に対処することができる。身近で個人的にも関心のある話題について、単純な方法で結びつけられた、脈絡のある文を作ることができる。経験、出来事、夢、希望、野心を説明し、意見や計画の理由、説明を短く述べることができる。


  • B2 自立した言語使用者 - 準上級者
    自分の専門分野の技術的な議論も含めて、抽象的かつ具体的な話題の複雑な文の主要な内容を理解できる。お互いに緊張しないで母語話者とやり取りができるくらい流暢かつ自然である。かなり広汎な範囲の話題について、明確で詳細な文を作ることができ、さまざまな選択肢について長所や短所を示しながら自己の視点を説明できる。


  • C1 熟達した言語使用者 - 優れた言語運用能力
    いろいろな種類の高度な内容のかなり長い文を理解することができ、含意を把握できる。言葉を探しているという印象を与えずに、流暢に、また自然に自己表現ができる。社会的、学問的、職業上の目的に応じた、柔軟な、しかも効果的な言葉遣いができる。複雑な話題について明確で、しっかりとした構成の、詳細な文を作ることができる。その際、文を構成する字句や接続表現、結束表現の用法をマスターしていることがうかがえる。


  • C2 熟達した言語使用者 - 熟練者
    聞いたり、読んだりしたほぼ全てのものを容易に理解することができる。いろいろな話し言葉や書き言葉から得た情報をまとめ、根拠も論点も一貫した方法で再構成できる。自然に、流暢かつ正確に自己表現ができ、非常に複雑な状況でも細かい意味の違い、区別を表現できる。


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